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2016-07

「人勢塾」と「シニアの品格」


神戸大学の金井壽宏先生の著作「人勢塾:ポジティブ心理学が人と組織を鍛える」の中で第3章「強みを生かした組織づくり」を担当させて頂いたのが2009年。ちょうど私がギャラップ社から独立した頃でした。とてもいい経験をさせて頂きました。
本書に書かれた内容に対する想いは今でも変わりませんが、今では「ポジティブ心理学」というのは看板にすぎず、大切なのはその中身、つまりしっかりと仲間と対話を続けて良い場を築き、とことん考え、目標に執着しつつ自分らしく努力し、人間として成長する、ということだと考えています。
「シニアの品格」では、男女問わず40代以上の人生の後半戦に入った方々に向け、このような想いを「こうすればこうなる」という上から目線の方程式ではなく、登場人物と一緒に読者が「体験」しながら考え「気付き」を得ていく新しい形の本としてまとめました。さらにストーリーとしても面白いものを目指しました。
今この2冊を読み比べてみて、改めて7年の歳月を通して自分の中で変わったもの、ちっとも変わらないものが見えてきます。

「シニアの品格」とストレングスファインダー?


ストレングスファインダーという、自分独自の才能(資質)を発見する有名なツールがあるのですが、とあるストレングスファインダーのマニアとこんな会話をしました。
「ねえねえ、小屋さんが出版した『シニアの品格』に出てくる東条さんと奥野老人だけどさあ、彼らのトップ資質って何なの?」
「はい?何のことですか?」
「とぼけないでくださいよ。前世紀からストレングスファインダー使ってる小屋さんのことだから、キャラクター作りに使わないわけないでしょ」
「いや、何の話だか私にはさっぱり。。」
「しらばっくれないで教えてくださいよ、トップ資質」
「そんなもの知ってどうするの?」
「だって気になるじゃないですか。ストレングスファインダーでキャラ作りをしたなんて」
「したとは言ってませんけど。。」
「いやいや、しましたよ」

こんな調子で延々と質問責めにあったのですが、結局、部分的にストレングスファインダーでキャラクター作りをしたことを白状させられました。しかし、彼に言わせると、自分で意識していないところでも無意識的にストレングスファインダーを使っているはずだとのこと。(あんたは占い師か?)でも、そう言われてみればそうかもしれないと思いはじめ、登場人物2人のトップ資質を一緒に解明しました、というか、させられました。
さて、『シニアの品格』登場人物の東条さんと奥野老人のトップ5資質はなんでしょう?順番も含めて正解した人には、特製カラフルサイン入り『シニアの品格』をプレゼントします。(笑)

新聞広告など


「シニアの品格」の出版からもうすぐ3週間。おかげさまで、いろいろな方から感想/レビューを頂きました。本当に有難うございます。
中にはもう何年も音信不通だった友人から「新聞広告を見た」「書店で見て同姓同名かと思った」「まだ生きていたのか」など、嬉しいコメントも頂いております。
これは版元である小学館さんが本書に期待をしてくださって、積極的に新聞広告を打っていただいているおかげでもあります。6月26日の朝日新聞、6月28日の毎日新聞、7月3日の日経新聞で結構なスペースを取って広告を打っていただきました。嬉しい限りです。
また、新潮社が運営するBook Bangさんでも記事を載せてもらいました(私の写真が微妙ですが)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160627-00010000-bookbang-soci

ご期待に応えられるよう、これからセミナーなどいろいろな活動を展開していこうと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

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